ジムニーエイト SJ20F ”ハイロンサム号”再生記
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●お約束:現状確認 では早速、お約束の現状確認から。毎回極上と勘違いしてみたり、他人様から譲り受けた(しかも格安で)クルマをボロクソにサビ鑑定するという人気のコーナーです。 ではいってみよう さて、中々味のある(酸味)ボディ。滋賀45ナンバーが雰囲気ですが移動に一苦労。アクセルペダルはどこよ? ありましたねぇ 床に 表側のバッテリートレーが溶けるついでに溶け、ペダルは夜逃げしようとしましたがワイヤーで繋がれていて逃げられなかったのでしょう。因みにビニール紐がアクセレーターという仕様です。そして驚くべき事に「実動車」なんですコレ。 お決まりのココです。ミラーがヘンな所に付いていたので、即外しました。普通に緩むネジは0本です。 ボンネットはアルミと鉄の複合素材。最先端の先端です。効能は・・・・・・・・・・ 鉄部の崩壊。 サイドシルは地形によって変形するシステム。 フェンダーもナロー化して、クロスカントリーフィールドにローインパクトな設計。 なお、このボディは自動的に消滅する。 三方向に開くヒンジと水抜き穴を増設した荷台。全て自動的に改良された部分。 と、まぁ冗談ばかり並べていますが、こういう車体です。サビ鑑定 サビ度12 凹度9 オーナーの名誉の為に記しておきますが、この突撃系ボディは以前の持ち主によるものであり、氏はクローリングでの渋い走りを好むベテランです。 現時点で搬入から一年以上経過していますが、今後少しずつですが連載を続けてゆく予定です。と、いうかちゃんと直せるのか??????? |